船橋市飯山満で着工した「飯山満の家」現場ブログが始まりました。
5寸勾配の切妻の大屋根がかかる木造2階建て。
飯山満の家は、角地に建つ、ほぼ正方形の平面形状の家です。
設計は組織設計にお勤めのお客様ご夫妻(意匠はご主人、設備は奥様)が行われています。
1階は寝室+洗面、浴室。LDKは2階です。
2階の勾配天井とトップライト、梁と母屋がつくりだすLDKの解放感
そして、2分割されたロフトを結ぶブリッジと玄関、階段室周りのつながりが
この家の見どころです。
空調設備は今回はじめての輻射式冷暖房。
メーカーの担当者曰く、気密と断熱がしっかりとれてこそ、
最高のパフォーマンスを発揮するとのことなので、
毎回気にかけていることではありますが、
きちんとした施工を心がけていきます。
完成までをほぼリアルタイムでお届けする現場ブログ、
どうぞご覧下さい。