2020年8月22日(土)に「長持ちする家づくり」をテーマに
オンライン住まい教室を開催しました。
テーマは「田中工務店流 長持ちする家づくりとメンテナンス」
家は建てたらそれで終わりではありません。
それぞれの部位ごとに一定周期でのメンテナンスが必要です。
2年で保証期間が過ぎる設備機器もあれば5年目以降は部位ごとに不具合なども出てくることが多くなります。
10年経過すれば主要構造部の不具合や防水に関する保証も切れてしまいメンテナンスが必要な時期になります。
特に外部に使われたデッキ材、木塀など木材に関しては腐朽していくこともあり耐久性を高める為の様々な工夫が当初から必要となります。
長年メンテナンスを行っている我々は劣化、腐朽などの経過も普段から目にしています。
過去の反省を踏まえて、耐久性を高める努力を怠らずに日々進歩している自負があります。
- ・耐久性のある材料を使うとは
- ・耐久性を高める工夫
- ・交換のし易い施工方法とする
- ・メンテナンスが必要な部位は
- ・メンテナンスの方法
- ・メンテナンスが必要な時期
- ・お客様自身が出来るメンテナンスとは
以上のような内容にてお話をしました。