8月29日(土)板橋区で木造2階建て構造見学会を開催しました。

イベント情報など 2020年08月29日

2020年8月29日(土)に板橋区で木造2階建て住宅の構造見学会を開催しました。

猛暑の中、お越し下さったお客様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「板橋の家Ⅲ」は

リビングデザインセンターOZONEにお客様が

ご相談されたことから計画がスタートしています。

1階が親世帯、2階を子世帯とした2世帯住宅です。

 

引き戸の外門扉をあけ、

7畳ほどの軒のあるポーチをくぐると、

2世帯共通の玄関へとつながります。

(広い軒下は自転車を濡らさずとめたり、

強烈な日射を遮ってくれます。)

 

1階は玄関から共有の趣味室が続き、

その先は親世帯の居住スペースとなります。

玄関と趣味室を仕切る引き戸は框戸に強化ガラスで和枯れを

挟み込んだ定番のデザインコード。

寝室とキッチン・ダイニングは必要に応じて建具で仕切られるようにしています。

専用の水まわり(洗面・浴室・トイレ)と収納スペースを備えます。

 

6畳の玄関にある階段を上り、2階は子世帯の居住空間となっています。

子世帯スペースに入る建具は框戸にツインポリカを仕込んだもの。

光を通して、軽く丈夫。

陽当りの良い南側に寝室と子ども室を南面させ、

北側の東西方向にキッチンやダイニング・小上りを配置しています。

北側だけの採光に頼れば、日中の自然光による明るさが不足する。

このプランを成立させるためには、北側のファミリースペース(ダイニング・キッチンなど)に

光を届ける仕組みが必須でした。

北側配置のファミリースペースの採光を補うため、

ダイニング上部に吹抜けを設け、招き屋根とし、

ハイサイドサッシを吹抜けに設置することで、十分な採光を得ました。

同時にファミリースペースへの外部からの視線なども気にすることなく

落ち着いた空間となりました。

高窓を開ければ重力換気により、通風が促されます。

キッチンの食器棚は奥様の案をもとに

無垢のカウンター材などを用いて大工の手により製作します。

この空間のための唯一のものが、お得な価格で出来上がります。

洗面所の右手はサワラ張りのハーフバス、左手に洗濯室(ガス乾燥機あり)を配置し、

そのままファミリー収納へと続く動線計画。

家事にかかる負担を軽減し、身支度などの動線の渋滞を軽減します。

 

他にも無垢材を使用した大工による家具や

田中工務店のデザインコードがふんだんに使用されています。

完成時も見所十分です。

 

長期優良住宅の認定を受けています。

建物の劣化対策や維持管理対策はもちろんのこと

許容応力度計算による耐震等級は最上級の等級3。

温熱性能を示すUA値は0.44W/㎡K(ZEH基準0.6、G2基準0.46)

 

 

 

yu

構造:木造2階建て 準耐火構造

外壁:ガルバリウム鋼鈑 小波

屋根:ガルバリウム鋼板葺き

断熱:屋根 発泡充填断熱 200㎜

外壁 発泡充填断熱 90㎜

床断熱 ジュピー 66㎜

設計施工:田中工務店

 

敷地面積 140.66㎡(42.4坪)
1階床面積 65.12㎡(19.7坪)
2階床面積 71.22㎡(21.5坪)
ロフト面積 31.47㎡(9.5坪)
延べ床面積 136.34㎡(41.2坪)
施工床面積 183.84㎡(55.5坪)

 

 

 

 

 

 

 

「板橋の家Ⅲ」現場ブログもご覧下さい。