原子力発電事故へのOMソーラーの対応

万が一の原子力発電所事故のOMソーラーの対応について

 

現在、福島第一原子力発電所・福島第二原子力発電所周辺の建物において、避難指示がなされるとともに、屋内に避難している場合

には窓、ドアを閉め、換気扇を停止するよう指示が出ております。

現在関東地方までは同様の指示は出ておりませんが万が一の事故があった場合はOMソーラーの取り入れ機能を停止すること

にもなると思います。

OMソーラーハウスにお住いのお客様におかれましては、以下のいずれかの方法により、OMソーラーを停止いただけますよう

お願い申し上げます。

・分電盤に、OMソーラー専用の電源ブレーカーがある場合には、ブレーカーを落とす。
・運転制御盤・屋根裏ハンドリングボックスのパワーユニットに電源スイッチのある機種は、電源スイッチをOFFにする。
・制御盤に電源スイッチのない機種は屋根裏のハンドリングボックスのコンセントを抜く。

梯子などを用いて屋根裏に上る際には、余震など不測の事態が発生する場合がございますので、十分にご注意いただけ

ますようにお願い申し上げます。


 

※自立運転型ハンドリングをご利用の方へ
  太陽電池により運転する、自立運転型ハンドリングをご利用の方は、太陽電池からの給電も併せて停止する必要があります。

  詳細はこちらの手順をご確認ください。自立運転型ハンドリング停止方法(PDFファイル:690KB)

  自立運転型ハンドリングには小型リモコンとタッチパネル式がありますのでご注意ください。

  

 

※ブラウザ等の関係で上記ファイルが開くことができない場合は、右クリックで「対象をファイルに保存」等、

  ダウンロードしてからご覧ください。

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