新宿パークタワービル1階ホール ギャラリー3にて 7月28日(木)〜8月10日(水)まで開催されていた
「鳥取のみどりのちから」が終了しました。
鳥取の木をふんだんに使用した実物大2階建てのモデルハウスと鳥取県の建材、木材を使った家具など
ビルの中でここまで大規模な展示をおこなった前例は殆ど無いと思います。
弊社では実物大モデルハウスの設置工事とオリジナル家具、専用ブースを設けまました。
6mの胴差し(梁)は80キロ程度の重さ
ビル内には重機が入れないので人力で据え付けます。
八角系の棟木
樹齢200年の智頭杉です。
こちらは120キロちかい重量がありました。
棟が上がったのが夕方6時近く
2階の棟木と同じく八角形の大黒柱
ビル内でここまでの木造2階建てのモデルは前例がありません。
吊りバルコニーを通しての灯りがとても綺麗です。
弊社の大工の手による造り付け家具
杉パネル、チークカウンターなどのキッチンと食器棚です。
2階の吊りバルコニー
垂木から亜鉛メッキの丸鋼が吊られ、それらに杉板が貼られています。
展示風景です。
弊社のブースと家具の展示
Jパネルをつかった座卓兼テーブル
新作のティーテーブルとネストテーブル