「荒川の家Ⅲ」現場ブログ始めました。

イベント情報など 2019年02月08日

 

「荒川の家Ⅲ」の現場ブログを始めました。

 

 

 

「荒川の家Ⅲ」

北側が道路に接し、3方を住宅に囲まれた

間口5m・奥行き15mの細長い敷地にある

木造3階建て在来工法の住宅です。

 

限られた間口の中で車庫とアプローチを並列させるため、

窮屈にならないようなるべく建物の有効間口を広げながらも

十分な耐震性能を確保する必要がありました。

 

間口を広げる一つの解決策として

「町屋の家」や「荒川の家Ⅱ」のガレージで用いた

筋違いと構造用合板の幅91㎝耐力壁を重ねる方法では狭さを感じてしまうため、

平角柱と柱脚金物による狭小耐力壁「ベースセッター」を採用しました。

従来の方法に比べ、56㎝間口を広げるとともに耐震性も確保しています。

構造見学会時にはベースセッターについても詳しくお伝えします。

 

 

1階には

1階の床面積の1/3を占める土間玄関があり、

可動間仕切りによる開放的な洗面所と

さわらを天井と壁に用いたハーフバス、

中庭へと視線が続きます。

玄関土間にはモルタル調のタイルを貼る予定で

シャビーシックな感じになりそうです。

 

写真はイメージです。

 

2階はキッチン、リビングダイニング、小上りと

ひと続きのスペースに段差を設けた空間となっています。

段差により、生活にリズムがうまれ、

同じフロアでも関係性に変化をもたらします。

 

写真はイメージです。

写真はイメージです。

 

ダイニングの上部には吹抜けがあり、

3階の共有・こどもスペースへとつながります。

 

写真はイメージです。

 

1階から3階までタテ方向にも解放感溢れる間取りとなっており、

空調設備は全館冷暖房システムとしています。

家中どこでも、ほぼ同じ温度に保ちます。

さらに太陽熱も利用して暖房、

廃熱を利用した給湯、

全熱交換による換気

太陽光による発電

全てをOMXというシステムのもと

省エネと快適性の両立を実現します。

 

写真はイメージです。

 

 

 

快適で熱負荷の少ない暮らしには

システム以外に断熱性能と気密性も非常に大事になります。

外皮性能を示すUa値は0.46(6地域基準値0.87 ZEH基準値0.6)

気密測定(C値)も実施する予定です。(5/14実施、C値=0.4㎠/㎡)

 

昨年の3月に改正された告示による

構造用MDFの使用等により

耐震性を示す耐震等級は最上級の3としています。

 

造作の家具も多く、随所に田中工務店のデザインコードを

ちりばめたつくりとなっています。

小上りには定番のムカデ収納や掘り座卓があり

造作のキッチンや板貼りのハーフバスも魅力的です。

 

「荒川の家Ⅲ」の現場ブログも是非ご覧下さい。

 

 

構造見学会・完成見学会などの情報も随時お知らせします。