10/22(土)に大田区で木造準耐火住宅の構造見学会を開催しました。

イベント情報など 2016年10月22日

 2016年10月22日(土)に大田区で

準耐火構造木造2階て住宅の構造見学会を開催しました。

天候にも恵まれ、多くのお客様にご来場いただきました。

ありがとうございます。

 

DSC03097

 

DSC03094

 

DSC03093

 

DSC03081

 

DSC03080

 

  

『羽田の家』は木造2階建て準耐火構造の住宅です。
 
敷地は三方を道路が囲み、南側は隣家が迫ります。
南側からの日射を受けるために相当なセットバックをするのではなく、
リビング・ダイニングの吹抜けに高窓を設けたり、建築的な工夫をすることで
一日中快適に過ごせる空間としました。
 
羽田の家は3世代で生活されます。
多い部屋数をそれぞれコンパクトにまとめながら、
ご家族やお客様が集う空間は開放的で広がりのある空間としました。
また、引き戸や障子を多用した可変的な間取りにより
様々な生活・家族形態に対応する住い手に寄り添う家となりました。
 
木造準耐火建築物でありながら無垢の構造材を一部現しています。
室内では許容応力度計算を用いた燃え代設計によるヒノキの柱とスギの梁の現し。
外部では告示に基づく野地板の厚みによるJパネル(丸天星工業)現しの玄関庇。
 
設備には、開放的な間取りに適した
全館冷暖房設備のOMソーラーのパッシブエアコン搭載しています。
家全体をムラなく暖められるため、部屋毎の温度差が小さく、ヒートショックにも効果的です。
設備性能を最大限に引き出すために家全体の断熱性能を上げ、気密を高めることが重要です。
求められるものは外皮性能を決定するための断熱に関する設計力と
断熱性能値を担保するための的確な施工力が必要です。
 
住宅性能は長期優良住宅の認定を受け、
特に断熱性能は+αの性能値(UA値0.51 ZEHレベルは0.60)で設計しています。

構造材は土台に桧、柱は杉(大黒柱は桧)、梁は杉・米松を使用しており

過半に山長商店の和歌山県産材使っています。

 

構造見学会は主要構造部他、断熱、設備配管等、

完成時には目にできなくなる部分をご覧いただけます。

 

特に準防火地域内の3階建て(準耐火構造)をご計画中の方は、

準耐火建築物ならではの木質表現をご覧になり、

是非、住まいづくりにお役立て下さい。

 

DSC02669

 

DSC02610

 

DSC02643

 

DSC02617

 

DSC02625

 

DSC02650

 

DSC02485

 

DSC02494

 

DSC02539

 

DSC02542

 

DSC02593

 

DSC02596

 

DSC02598

 

DSC02604

 

構造:木造2階建て準耐火構造(地区計画により)
外壁:ガルバリウム鋼鈑角波
断熱:屋根 現場発泡ウレタンフォーム 200㎜

   外壁 現場発泡ウレタンフォーム  90㎜

           基礎断熱(立上り・耐圧盤) ネオマフォーム 30㎜

空調:全館冷暖房OMパッシブエアコン

            

                                                                                                                                                                            

設計施工:田中工務店                                       

 

  

敷地面積: 131.03㎡(39.55坪)
1階床面積: 68.72㎡(20.74坪)
2階床面積: 54.68㎡(16.51坪)
延床面積:  123.40㎡(37.25坪)