家を建てるだけでなく、家を守り続けていくことも、田中工務店の使命です

田中工務店は昭和12年に営業を始めて以来、木の家づくりを生業として地元江戸川区を中心として仕事をしてきました。現在までに1000軒にもおよぶ家をつくり、50年以上の年月を経過して現存する家も数軒あります。保守点検を継続的に行っている家は約300軒です。

あたりまえの事だと言われそうですが家は建てたら終わりではありません。家をつくった工務店が定期点検を行い、維持管理のアドバイスをしながら必要に応じて改修、リフォームを行います。

そうして、家がある限りは住まい手が安心快適に暮らせるように家を守り続けていくのが工務店としての使命だと考えています。

家は手をかけただけ、それに応えるように長持ちをしていきます。ただその為には保守管理をする工務店の存在が不可欠です。そうして住まい手は、長く安心して快適に暮らしてゆくことができるのです。

田中工務店は、これからも地域の「家守り工務店」としての役割を果たしてゆきます。

家を守る・住み継ぐ

住み継ぐ為のリフォーム (戸建て・マンション)

現状を調査して必要な部分に耐震補強工事を行います。
高性能な断熱材を交換して充填します。

どんな家でも経年劣化がおこり外壁の塗り直しや、防水工事などの改修が必要となります。設備機器の老朽化や家族構成の変化により間取りの変更、内装の模様替えもあるでしょう。

加齢とともに体力も弱り、夏涼しく、冬暖かい家であることも健康であるゆえに重要なポイントです。特に3:11以降は地震とエネルギー供給への不安も増し、耐震補強の依頼とともに既存住宅の省エネルギー化(断熱補強、開口部改修)が進んでいます。

田中工務店では、長年の住宅建築の経験を活かしながら上記を踏まえたそれぞれの家、お客様にあった適正なリフォームをご提案致します。また無垢の木多くつかったを空間にするマンションリフォームも行っています。

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