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天窓を活かす

風のエネルギーを活かす

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住宅の密集地では、窓を開けてもなかなか風が取り入れにくいことがあります。
「暖まった空気の上へ昇る性質」。風が吹くと生まれる「風を吸い上げる力」。
この2つの性質を利用し、天窓を設置して風を外に吸い上げ、室内に風の流れをつくります。
風の圧力差を利用して、空気の入れ替えを促します。

風の道を上下に設ければ、壁面の窓から入った風は、部屋の中を回りながら上昇するようになり、室内全体に心地良い風を届けることができます。

温度差による通風効果で、無風時にも風の流れが生まれます。住まいにこもった暑い空気を、機械的な仕掛けをせずとも排気することで、夏でも涼しく快適に過ごせます。

天窓を設けることで、屋根の上を通る風の負圧によって室内空気が外に引っ張られる力を利用すれば、効率の良い換気ができます。この方法は、自然エネルギーを使った大変優れた換気方法といえます。

 

 

自然光を取込む

天窓を活かす_03

敷地によっては南に大きな窓を設けて十分な光を取り入れることができない場合があります。
壁面の窓だけではなく天窓を配置することで、上から差し込む自然光を取り入れられるため、空間のすみずみまで光を行き渡らせることができます。
南面からの日射はもちろん北側の部屋にも光が入り家全体に光が届くようにする、これも自然エネルギーを活用するうえでは効果的な方法です。

 

 

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